重回帰分析(その2)

さて、桐生6日目最終日。本当は5日目までのデータをとりたかったが、竹井選手が優勝戦に乗れず、やる気がなくなったので4日目までのデータで重回帰分析してみた。

目的変数 result (着順)

説明変数1 shinnyu (進入コース)

説明変数2 motor_2win (モータ2連帯率)

説明変数3 bort_2win (ボート2連帯率)

 

ans = lm(result~shinnyu+motor_2win+bort_2win, dataset)

ans

 

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推定着順 = 4.234239 + 0.380960 * shinnyu -0.056836 * motor_2win -0.001379 * bort_2win

 

これを元に最終日優勝戦の推定着順を求めてみると

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resultが小さいほど1着に近いと考える。

まず1号艇頭は固い&6号艇は要らない。2,3,4,5は団子とゆう、まぁあまり面白くない推定になった。まぁ2連帯率だけだからね。

 

ちなみに展示走行で5号艇がスタート気張りそう&モータ勝率で2着固定にして取れました。

1->5->2 ¥2420。大瀧選手おめでと~!

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